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子供心に大きなしょぼい家出

今にして思えば、家出とは言わないような気がしますが、しかし自分史上は重大家出登録なのです。
それは小学校中学年くらいのときのこと、休日、父が車で仕事に出かける用事が発生、仕事は職住が離れているタイプの自営業だったため、
面白そうなので、ついていくことに決めました。

しかし、なぜか母の猛反対にあったのです。今にして思えば時刻が夕方近かったからかもしれません。
無意味に止められても行きたいものは、行きたい、なぜ行かせてくれないのか、猛抗議の末言われたことは
「だったら、どこにでも好きなところに行きなさい!」

売り言葉に買い言葉とはまさにこのこと、ではどこにでも行って母に後悔してもらおうと思い、全くの手ぶらで家を出たのでした。
今にして思えば、お金を持たなかったのはかなりの痛恨です。

それはさておき、どこへ行こうかと思っているうちに、辺りは暗くなり、メインストリート方面へ向かうと、そこには通学している小学校があり、必ず見つかると思い、逆方向に行くことにしたのですが、逆方向はただひたすら町外れに向かい、街灯も無い感じの場所になって行き、本当に誰かにさらわれそうな所になってしまうのです。

違う方向を考えて見ましたが、そっちは「痴漢で有名なエリア」と言うわけで行く所がなく、しかしスーパーなど人目につく所にいては目立ってしまうので、道路の端っこに出来るだけ潜んでいました。
大人だったら間違いなく不審者です。

その甲斐あり、誰にも発見されなかった代わりに、行き場がどこにもないという、どうにもならない事態に遭遇、仕方がないので、意を決して帰宅をすることにしました。
親の怒りは、火を見るより明らか、別の意味で家路に向かう道は怖いものがありました。

そして午後10時前辺りに帰宅、今にして思えば、家出というには距離が近すぎたのです。
冷静に考えたら、夜が明けて学校に連絡されたら、騒ぎになって面倒と言う気持ちもありました。

そして玄関を開けると、無言で威圧する父がおりました。母はと言いますと、必死で探してくれたようで怒る気力は既になかったようです。
あまりそこに申し訳ないとも、当時は思わず「中途半端なことはするものではない」と思った記憶があります。

さてそこから数十年、両親健在、3世帯家族、今の所子供に家出はされてません。ちなみに親に当時のことを訊くと憶えていないそうです。
特に認知症などではないのですが、親にとっても些細な出来事だったのかもしれません。

【家族・子供が家出(行方不明、失踪)したら?】探偵、警察のメリット&デメリット

admin in 未分類 on 8月 31 2014 » 0 comments
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